部屋に入ってまずは改めてご挨拶から。あまりダラダラとおしゃべりになるといけないので、
お風呂って入ります?
あっ、シャワーだけでもいいよ
じゃあ、とりあえずお湯だけ入れておくね。
と聞いてこちらが主導権を取ってお湯張りしてしまいます。イザ、その雰囲気となったタイミングからお湯張りしたら時間が勿体無いですからね。
お風呂から戻ると裕子さんが
冷蔵庫にお水あったよ〜
とテーブルにミネラルウォーターを出しておいてくれました。
初めてのお相手なのであまり焦らずに緊張をほぐすように趣味や住んでるところ等、身元バレにならない程度で話をします。10分程してちょうど会話が途切れたタイミングで
そろそろお風呂の準備できたかなぁ?
とバスルームを覗いてきます。
うん、準備できたけど先入ります?
いいよ、先入っちゃって。
と先に入ることを促されましたので、お言葉に甘えて先に入らせていただきます。まぁ、先に入らせていただいた方が後の展開がしやすいですからね。
昼間からの情事なので頭の先から足先までしっかりと流します。夜だと石鹸の匂いが残るのが気になりますが昼間なら帰るまでにはなくなりますので。体を洗い終えたらその後の激しい(?)運動に備えて体を準備させる意味でも湯船に浸かって体をほぐします。とはいえ、あまり長く入ってるわけにもいかないので程々にしてお風呂を出ます。お風呂を出たら体を拭きつつ歯磨きも忘れずに。歯磨きを忘れてキスができないなんてことになったら悲しいですからね。
部屋着に着替えて部屋に戻り、
お先〜、ありがとう。次どうぞ〜
じゃあ、行ってくるね。
と交代、お風呂に向かう裕子さんを見届けてバスルームに入ったことを確認したらまずは準備体操です。それなりにいつも体を動かしてはいるものの、セックスの時は普段と違う筋肉を使うためたまに挿入中につりそうになります。特に今回は初対面ですのでそんな失態は避けたいので念入りにストレッチをします。
ストレッチが終わったら今度は部屋の照明の明るさを調節します。そんなに広い部屋では無かったのでテレビをつけながらだとほとんど消灯でいい感じの明るさになりました。
そしてコンドームの位置もチェック、2個ありますが3回戦になった時のことも考えて3個目も見えない位置にセットします。
そして最後にアダルトチャンネルの準備です(笑)。今日のホテルは3チャンネル、オンデマンドのビデオ配信はないみたいなので裕子さんが戻ってくるぐらいのタイミングでちょうど前戯になるそうなチャンネルを選局しておきます。
10分ほどして裕子さんがシャワーを浴び終わって洗面スペースから部屋着を着て出てきました。
お待たせ〜
と笑顔でベットに入ってきた裕子さん、プロフではおっぱいはDカップとのことでしたが確かにそれぐらいありそうな感じです。
あ〜、何見てるの?
裕子さんがテレビをアダルトチャンネルに変えたのに気づいたようです。
いや〜、なかなか家じゃあ見れないからね
と言ってしばらく二人で鑑賞。盛り上がってきたところで
じゃあ、そろそろこっちもしよっか?
と裕子さんのおっぱいを触り始めます。