秋の気配が深まった11月のある日、車検のために取った平日の有給休暇を利用して新規開拓した女性とセックスした時の体験談です。
朝一番で車をディーラーに預け、奥さんには「最寄り駅から会社に出社するよ」といいつつ代車を用意してもらい車で今回は動きます。
裕子さんとのやりとりが始まったのは1ヶ月ほど前。出張先での仕事が早く終わったので夕方の4時ぐらいに掲示板で募集をかけたところ、メールをくれたのが裕子さんでした。
ただ、その時は別の人が決まってしまい(といっても結果的にはドタキャンされた)、
>また、機会があったらお願いしますね。
とお詫び方々、別の機会に誘えるように返信して持ち駒としてキープしておきました。その後に、初のセックスダブルヘッダー(朝にあゆみさんと、夕方から裕子さんと)を目論んでアポイント取ったものの予定が押してしまい待ち合わせ時間に間に合わずキャンセル。そして今回、ダメ元でアポイントしたらOKいただき、3度目の正直での対面です。
今回は待ち合わせ場所として珍しく図書館の駐車場を指定されました。この待ち合わせ場所のローカルさも裕子さんと会おうと思ったポイントです。こんなローカルな場所を援デリ業者は指定しないですからね。
5分ほど前に駐車場に到着、停めている場所と車のナンバーをメールします。するとすぐに、
今から向かいますね!
との返信。この返信から実際に会うまでの間の期待と不安が入り混じった瞬間がたまりません。近くを通り過ぎる女性に一喜一憂します。3分ほど待ったでしょうか、助手席側のドアの窓を覗き込んで来る女性が。
いいですかぁ〜
とドアを開けて乗ってくる裕子さん。
こんにちは、裕子さんですよね?
ハイ、初めまして。
と改めて顔を見てびっくり!3ヶ月前に辞めた隣の部署の女の子にそっくりです。もちろん年齢は違うし、住まいも違うので本人ではありませんが「もしかしたら⚪︎⚪︎ちゃんのお姉さん?」と思うほどよく似ています。そして、その職場の女の子はかわいいとか綺麗とかではなく雰囲気がエロくて「1回くらいセックスしてみたいなぁ」と仕事中によく妄想をしていました。
年齢は重ねている感じでしたが全然許容範囲で年齢サバ読みのおばちゃんでもなかったので安心しました。
えっ!代車?
車に乗り込んでの第一声、某車検専門店のステッカーが貼られているのを見て驚いた様子。
今日はたまたま車検で有給休暇だから、ごめんね。
いいよ、いいよ。ちょっとびっくりしたけど。
と笑顔で答えてくれます。意図せずですがこんなアイスブレイクで少しお互いの緊張と不安が一気にほぐれた感じです。
今日はいい天気であったかいですね〜
なんて当たり障りの無い話をしながら近くのラブホテルに向かいます。実は今回利用するラブホテルは前職の職場の近くで数年前はそのラブホの横の駐車場に車を停めて通勤していました。当時は夜に残業して疲れて帰る時にホテルから出てくるカップルを見ては羨ましいと思っていたのですが今日はその時の夢が実現!しかも元同僚が近くでセコセコ働いている時間にこちらはセックスできるという何と無く優越感を感じます。
ホテルに向う途中で元上司っぽい人が運転している車を交差点で発見、慌てて顔を背けましたがその他は近くの元職場のメンバーにも会うことなくホテルへチェックインできました。